日本工業大学 後援会

主な事業内容

後援会では、年間を通して次のような事業を行っています。

1.学生自治会への援助

学生自治会を組織する団体(クラブ・同好会等)の活動に対して、毎年300万円を援助しています。

2.学生指導への援助

クラブ活動に伴う試合・合宿等の指導にあたる教職員の旅費や経費の一部を援助しています。

3.表彰記念品の贈呈

新入生・卒業生に記念品を贈呈しています。また、退任する本会の本部理事や支部長及び大学を退職する教職員に感謝状や記念品を贈呈しています。

4.行事協力

入学式セレモニー・学位記授与式・大学祭等の大学行事に対し、御祝いや経費の一部援助をしています。

5.学生生活の環境整備協力

スチューデントホールに観葉鉢を提供し、毎月交換して施設の良好な環境を維持しています。
また、「NIT100円朝食」「こころとからだの相談窓口」といった制度に、それぞれ100万円を援助しています。

6.健康診断料の負担

大学は全学生を対象に、年度始めに学校保健法に基づく健康診断を実施しています。本会では、その健康診断料を全額負担しています。

7.会報の発行

年数回、会報(内1回は入学記念特集号)を発行し、全会員に送付しています。

[後援会会報]参照

8.就職活動情報の提供

厳しい就職戦線が続く中、本会では会員の皆様にできるだけ詳しく就職状況を知っていただくため、就職支援課に編集を依頼して就職状況の冊子を毎年作成し、全会員に送付しています。

9.地域別教育懇談会について

毎年9月下旬から10月にかけて、支部会場もしくは大学会場にて「地域別教育懇談会」を開催しています。この懇談会は、会員の皆様が日々気にかかっているお子様の成績・学生生活・就職等に関することを大学の先生と個別に相談できる会です。参加した会員からは、大学での様子を担当の先生から直接聞く事ができ、悩みが解消できて良かったという声をたくさんいただいています。

10.支部活動への補助
  1. 支部活動補助金として、教育懇談会で助成される支部助成金の他に、各支部に15万円を援助しています。
  2. 支部総会や新入会員歓迎会に出席した本部役員および大学職員の出張経費を援助しています。
11.後援会文庫

大学LCセンターに収書計画を委ね、図書を購入し、大学へ寄贈しています。

12.特別事業

学生たちがより豊かなキャンパスライフを送れるために、次のような特別事業を行ってまいりました。

[これまでの特別事業]参照

13.周年記念事業

学園の周年記念として、次の事業に協賛しました。

  • 創立70周年(S52)本館正面玄関前の庭園整備
  • 創立80周年(S62)学友会館の建設
  • 創立90周年(H9)スチューデントホールの建設
  • 創立100周年(H19)百年記念館(LCセンター)の建設
  • 創立110周年(H29)食堂棟、学生クラブ棟の建設
  • 創立110周年(H30)多目的講義棟(5号館)の建設